交通博物館
前々から行ってみたいと思っていた、交通博物館に行ってきた。
JR秋葉原駅から徒歩数分、万世橋の傍にあった。
万世橋上から見える神田川はとても情緒深い。
かつて中央線ターミナル駅として存在した万世橋駅の跡地。
大正期に東京駅が開業すると、それまで万世橋駅までであった中央線は
東京駅まで延伸し、ターミナル駅としての役目を終える。
関東大震災の後、戦時中に廃止されることとなった万世橋駅。
今なお、交通博物館の隣には当時のホームが花壇として残っている。
さて、交通博物館に入ってみた。
1Fは鉄道関係、2Fは船舶,自動車(バスなど)、3Fは飛行機というように、
交通全般を模型を始めとする様々な展示物で紹介している。
中でも自動車や飛行機のガスタービンなどの断面模型は内部構造がわかり
とても関心が惹かれた。
ものによってはスイッチ一つで実際の動きを体験することができ、わかりやすい。
小学生ぐらいのうちに見に来ると機械に強い子に育つかも、なんて思った。
様々な展示物があり、一回りするだけでもかなり時間を要し、長く楽しめる。
入館料も大人310,子供150円ととても良心的なのも嬉しい。
休日に家族で訪れるのには最適かもしれない。
中には電車男の影響を受けてか、若い子もけっこう目立ったが、それ以上に
じゃりんこが大騒ぎしていて、これはこれで面白かった。
ちなみに、交通博物館は2007年秋に鉄道博物館としてさいたま市に移転する予定。
とても残念なことは、鉄道に特化してしまうこと。
船舶や飛行機、自動車なども含めた総合的に交通を振り返ることができるのが、
現在の交通博物館の良さと思えるのだが、残念である。
移転前に一度来館することをお勧めする、交通博物館。




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